しっくりこないホームページ、なぜ?を知る

起業して1年、熱い思いで作ったホームページ。多くの場合「はじめてのホームページ」ではないかと思います。私も「はじめてのホームページ」ができた時には、感動さえ覚えました。これから始まる初めての起業に胸をときめかせながら。

ところがしばらくして見てみると、なにか違う気がする、と思うことがあります。どこかしっくりこないのだけど、何が原因なのかがわからない。見てみると、それはたいてい『よくある5つの落とし穴』にはまっています。自分がしっくりこないホームページは、見る人をも迷わせていることがほとんどです。

このブログでは、「わたしのホームページ、何か違う気がする」、その理由『よくある5つの落とし穴』をお伝えします。

目次 1.雰囲気よし!の落とし穴 2.わたし言葉、の落とし穴 3.アクセサリーがいっぱい、の落とし穴 4.迷路の落とし穴 5.山盛りの落とし穴

よくあるのが、「雰囲気ホームページ」です。

素敵なイメージ画像も使われているし、キャッチコピーも響きのいい言葉が並んでいる。
つまり、ぱっと見、「雰囲気がいい」ホームページ。

これは、いいことでもあるのですが、言葉の通りぱっと見て脳裏に残るのが「雰囲気いい」ということだけ。

言い方を変えると、誰のための何をしてくれる人のホームページなのかがわからない、ということです。

ホームページの制作者から「どんな感じがいいか、いいなと思うホームページ見ておいてください」と言われていくつか「好きな雰囲気」のホームページをえらんで作ってもらった、という人に多いパターンです。

ホームページに担ってもらう「役割」、見た人に何を提供したいのか?どう思ってほしいのか?、を明確にしておくと、これは避けられます。

2. わたし言葉の落とし穴

ホームページ見てもらえますか?」と言われて見てみると、何を伝えたいのかな?と思うホームページ、結構多いです。

読み手が’〇〇〇’のことは知っている、という前提で全ての文章が書かれているのです。例えば、陰陽五行とは何かということは知らないと文章を読んでも意味がわからない、マーケティングの基礎知識がないと意味がわからない、という類のものです。

または、わたしが伝えたいすべてが、思いついたままにおしゃべりのように書かれているケース。

自分や自分の近しい人たちは、あなたのこともあなたの思いも、何を考えているのかといった基本情報を知っているので、ついおしゃべり感覚で、「知っている」を前提に文章を書いていること、よくあります。

よく言われることですが、中学生に説明する気持ちで。そう意識することで、自分にだけわかるわたし言葉で書いてお客様には届かない、ということが避けられます。

3.アクセサリーがいっぱい、の落とし穴

 洋服にたとえたら、一番見てほしいのが新しく買った「質のいいワンピース」のはずが、はりきってアクセサリーをつけすぎて人の目はそこにいき、一番の売りの「質のいいワンピース」の魅力に誰も気がつかない、そんな文章です。

伝えたいメッセージに関係ないことや、それを打ち消してしまうインパクトの強い言葉がたくさん書かれていて、結果一番伝えたいことが伝わらなくなっているパターン。
特に、熱い気持ちの時、起こりがちです。

あれもこれも伝えたい!という気持ちはよくわかりますが、一番伝えたいポイントはこれ!を決めて一度書き、その後時間をおいて見直してみましょう。そこで「あれ?何言いたかったのだっけ?」と思ったらNGです。

読み手に絶対に伝えたいメッセージ=ONE MESSAGEに集中、ポストイットなどに「ONE MESSAGEはこれ!」、と書いておくのもよいでしょう。

意外と自分では気がつかない、熱いけど何言いたいのかな?ということ、結構ありますので是非伝えたい「ONE MESSAGE」にスポットライトをあててください。

4.迷路の落とし穴

ホームページは、あなたのお店、会社、サロンだと思ってください。

お店に入るかどうかを決めるのはぱっと見の第一印象で大切ですが、お店に入ったあとも大切です。
「いい感じ!」とお店に入ったものの、雑然と並んでいたり、あまりにも細かく分かれすぎていたりすると探すのが面倒になること、ありますよね。

 

せっかく来てくれたお客様が迷路に迷い込まないように、できるだけシンプルな構造にしましょう。
目の前にいくつも道があって行先が書かれていなかったら、そこで足が止まってしまいます。

それぞれのコーナーの中での見せ方も重要です。シンプルな説明になっていますか?

重要なこととそれ以外のこと、強弱ついていますか?道案内はどうでしょう?

今一度、できれば初めてあなたのサイトを目にする人に見てもらいあなたのサイトで迷子にならなかったか、聞いてみましょう。

5.山盛りの落とし穴

5つ目のポイントが、山盛りの落とし穴です。

あんなサービスもこんなサービスもあります!と、サービスがたくさん提示されているのだけれど、お客様がどれを選んでいいのかわからない、どういう順番で選べばよいのかわからない。整理がされていない状態です。

たとえばお肌のお手入れ。たくさんの商品が並んでいる時、何をどの順番で、いつ、どのように、どのような頻度で、どのくらい使ったらいいのかしら・・と思うと思います。

サービスも、自分に必要なものがその中の何で、順番があるとするとどの順番で受けるといいのか?そもそもどういうサービスで、違いが何なのか?そんな疑問にぱっと見ただけで答えられるようになっているのが理想です。

山盛りに積まれていると、せっかく興味をもってもらったとしてもどう選んでいいのかわからない、という理由で去ってしまうことも。

よかれと思って、あれもこれも載せたい気持ちはわかりますが、提供するサービスは選び抜かれたものが提案されている状態、そして流れがあるものはわかりやすく提示しましょう。

まとめ

 

まとめさて、いかがでしたでしょうか?何かが違う気がする・・・と思ったら、5つの視点でチェックしてみましょう。

■雰囲気だけ、になっていませんか?
■自分にしかわからない言語になっていませんか?
■説明過多でかえってわからなくなっていませんか?
■サイトの中が、迷路になっていませんか?
■たくさんありすぎて選べなくなっていませんか?

最後に

まだ起業して5年目ですが、だからこそ最初の2年の大変さが昨日のことのように思えますし、また乗り越えた先の世界も見ることができました。
目の前の同じような悩みをもった起業1年目の女性に「そこじゃない!こっち!」と声を大にして言いたいことがたくさんあります。

女性が、自身の可能性を開花させて、喜びにあふれた人生を自由に楽しむことをチカラいっぱい応援したい!
そんな気持ちでブログを書いています。

少しでもお役に立てますように。

 

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